ここのところ毎週地方に出掛けてばかりいる。
2週間前はエコノザウルスの環境マンガ展で
滋賀県の愛東町に行っていた。
帰りにシェルパの住んでいる八ヶ岳に
寄ることになったため全行程車で行くことにした。
往復約900キロ。
それなのにその翌日は東北を往復した。
これで1200キロ。
これが第一回目の「ひぃふぅはぁ」だ。

滋賀の愛東町は菜の花プロジェクトで有名な町だった。
琵琶湖の水をきれいにするために合成洗剤を止めて
粉せっけんを使うプロジェクトを
10年ほど前にスタートしたという。
家庭から出る天ぷら油の廃油を集め、
そこから粉せっけんをつくる。
この町の循環バスは乗降口の脇に
廃油を集めるためのスペースがあるのだ。
町の人達はバスに乗る時、
小銭と廃油を持ってやってくる。
しかも、そのバスは廃油からつくった
バイオエタノールで走っているという。
「すごいシステムだ!!」と思った。
なたね油をつくるために菜の花畑を増やしたら、
それがまた観光資源になってしまったそうだ。
まさに一石三丁、四丁、五丁の
菜の花プロジェクトである。

道の駅で開催したマンガ展には、
3日間で約250人ほどの人が訪れてくれた。


そして、その翌週は
兵庫県の国崎クリーンセンターというゴミの焼却場で
環境マンガ展と講演をやって来た。
この焼却場はとにかく巨大であった。
最先端の技術を使っているため
ゴミ焼却場特有の不快な匂いがまったくない。
清潔な、巨大ウオッシュレットトイレみたいだ。

「エコノザウルスの環境マンガ展」は
気球大会と抱き合わせのイベントになっていた。
施設の中のぐるりと取り囲む通路が
絵の展示スペースになっていたが、
これがまたとてつもなく長くてたじろいだ。
百メートルくらいある通路に額を掛ける作業は、
それはもう大変でしたわ~~~
4時間かけて82枚の額を吊り位置合わせをして
「ひぃふぅはぁ・・・」


翌日の講演は2時間半もあったので、
環境マンガに加えて
転覆話も入れてなんとか持たせた。

そして、今週末は熊本球磨川へと遠征してくる。
仕事がバタバタ状態なのでスケジュールが十分に取れず
地獄のとんぼ返り轟沈ツアーとなることが確実。
行かない方が楽なのに、
隊長なので参加しなくちゃならない。そこが辛い。

毎週の「ひぃふぅはぁ」を嘆いていたら
「それはあなたのスケジュール管理がいけないのよ!!」と、妻から集中砲火を受けてしまった。

いま、僕の心はハチの巣状態だ。
球磨川で轟沈は間違いないだろう。
生きて帰ったら、また報告します。